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作者別: SIYA

ラーマとラクシュマナ

ラクシュマナ|兄ラーマに付き従いインドラジットを倒した勇者

有名なインドの叙事詩『ラーマーヤナ』の主人公ラーマはとても人気のあるキャラクターですが、今回の主役ラクシュマナはラーマの弟です。 異母兄弟ですが、とても深くラーマを慕っていて、ラーマが追放されたとき、自分も付き従って行っ […]
raksasa

羅刹ラークシャサ|神が生み出した魔族

インド神話には多くの神と悪魔、鬼神が登場しますが、今回紹介するラークシャサは鬼神の一人です。 人間を喰らう恐ろしい存在を連想しますが、さて本当のところはどんな存在だったのでしょう。 SIYA最後まで読んでくださってありが […]
ヴァールミーキ

『ラーマーヤナ』|ヴァールミーキが編纂した長編叙事詩

インド神話の集大成として2編の叙事詩が編まれました。どちらも世界的に有名ですが、今回紹介するのはその一つ『ラーマーヤナ』です。 今まで紹介してきたラーマ、ラクシュマナ、ハヌマーンそしてシーターなどの人物はこの叙事詩の登場 […]
リグ・ヴェーダ讃歌

インド神話の神々の変化|バラモン教からヒンドゥー教へ

悠久の大地に根ざしたインド神話。複雑な神々や人間の物語が展開される底知れぬ恐ろしささえ秘めたインド神話の主人公は数多くの神々です。 今回は、バラモン教やヒンドゥー教など、インドに発生した宗教の変遷とともに変化していった神 […]
バラモン教

アーリア人の聖典と奥深いインド神話の成立

一口にインド神話と言っても、多種多様です。 日本神話やギリシャ神話、北欧神話にも細かいところが少し違うエピソードもありますが、大まかではほぼ同じです。 では、インド神話にはなぜ様々な種類があるのか、理由は神話の成立した時 […]
マハーバーラタ

『マハーバーラタ』|世界最大の叙事詩

インドには数多くの小説や叙事詩などがあります。 その中でインドではもちろん、世界でも最大の叙事詩が今回紹介する『マハーバーラタ』です。 記憶するのが難しいほどの登場人物の多さと、人間関係の複雑さ、展開される戦いの凄惨さ… […]
ヴァルナ

ヴァルナ|最強すぎて神格を落とされた神

三権分立という言葉は御存知かと思います。 それぞれが生活にとって大事なものですが、今回はその中の司法神であるヴァルナ神を紹介します。 ギリシャ神話ではテミス、ローマ神話ではユースティアとそれぞれ女神でしたが、インド神話の […]
ウシャス

ウシャス|摩利支天と混同される暁の神

太陽神はギリシャ神話、北欧神話、そしてこのインド神話にも存在しますが、【暁の神】というのは珍しいのではないでしょうか? 今回紹介するウシャスは若く美しい暁の女神と呼ばれる神様で、『リグ・ヴェーダ』では女神の中で一番多くの […]

トヴァシュトリ|魔神ヴリトラを生みヴァジュラを作った技巧神

ギリシャ神話のヘパイトスはゼウスとヘラの長子でありながら、冴えない容貌故に母親に疎まれ、あまり恵まれた神とは言えない存在でした。 しかし、彼には優れた才能がありました。 つまり、誰にも作れない技巧品を作る技術力を持ってい […]
ヴァーユ

ヴァーユ|スリランカの由来となったバラモン教三大神のひとり

世界各地の神話には大地、海、太陽、月、雨、風など自然に関した神が必ず存在しています。 インド神話の自然の神については、雷神インドラなどの有名どころから太陽神スーリヤなどを紹介してきました。 今回の主役は、風の神であるヴァ […]
阿修羅像(興福寺)

アスラ|神の敵として最も好戦的な戦いの魔神族

アスラとは魔神や魔族の総称、種族名であり、インド神話の神々と対立する者達です。 【スラ=神】で【アスラ=神でないもの、神の敵】を意味するそうです。 強大な力を持つアスラ達は、神々と戦い、何度も危機に陥れていたと言いますか […]
ヴリトラ

ヴリトラ|スラー酒によって力を失ったアスラ族の魔神

今まで何回か名前は出していましたが、あの雷神インドラを苦しめたアスラ族ヴリトラが主人公として登場です。 大蛇の姿をしているということで、北欧神話の世界を取り巻く大蛇ヨルムンガンドを連想する方もいらっしゃるかも知れませんね […]